143.『親孝行』
soraとyuraが生まれて数年。
少しずつ父親という立場が身に付いてきたからでしょうか?
子どもを愛し、子どもの成長を楽しんだり、悩んだり。
そんな心境が分かるにつれ
逆に
今の自分にできる「親孝行」ってどんなことだろう?
ここ数年、心の中で自問自答する自分がいました。
でも・・・
父と母は
どんなことをすれば喜んでくれるだろう?
どんなことをすれば今までの恩返しができるだろう?
孫であるsoraとyuraの顔を見せに実家へ帰ること?
家族みんなで食事に出かけたり、旅行へ連れて行ってあげたりすること?
季節の節目に美味しいものを送ってあげること?
たまには一緒に酒を飲んで話をしてあげること?
・
・
・
考えても考えても、これだ!!という答えが出ず
何もしてあげられず
逆に
たまに実家へ帰っても美味しいものをもらって帰ってきたり
緊急時にsoraとyuraの面倒を見てもらうことになったり
今でも親に負担をかけてしまうことの方が多い気がしていました。
でも
今日、毎日購読している、ある経営者の方のメルマガから
その、求めている答えを学ばせていただくことができたのです!!
一番の親孝行は・・・
『自分が輝くこと(^-^)!』
人間、生きていれば辛いことや苦しい出来事はたくさんあります。
でも
そんな経験から多くのことを学び
自分の夢を持ち
夢を追いかけることでキラキラに輝いた自分の人生を送っている。
毎日毎日
笑顔でたくさんの人たちに囲まれて
たくさん人の役に立ち
充実した人間関係をたくさん築いている。
健康で元気いっぱい、毎日を楽しく全力で生きている。
「そんな、輝いている自分を見ることで、父も母も本当に喜んでくれている。」
この言葉を見たときに思いました。
あぁ、今の自分にできる最高の「親孝行」ってこれなのかな。
もし、自分が父親の立場として
soraもyuraも
自分の最高の人生を、毎日、ワクワクしながら過ごせている姿を見られるとしたら
最高に幸せだろうな。
きっと、僕の父も母もそんな気持ちになるのかもしれないな。
そう思ったら、今までモヤモヤしていたことがス~っとすっきりしたのです(^^)。
今日は33歳最後の日。
いくつになっても、きっと親には迷惑をかけてしまうと思いますが
それ以上に
こいつを生んでよかったな。
こいつをここまで育ててきてよかったな。
そう思ってもらえるよう
改めて父と母に対して、34回目の誕生日を迎えられることに感謝し
この34歳という一年は
今までの中で、一番、最高に輝いた一日一日を積み重ねていこうと思います(^-^)!
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